「大事に使おう、抗生物質」
日時:2017年1月20日金曜日 16時-17時
場所:国立国際医療研究センター 1階 集団指導室(タリーズ横)
入場料:無料
講師 忽那 賢志 (国際感染症センター医師)
「薬剤耐性(AMR)に関する普及啓発活動を推進するため、JOYさんと篠田麻里子さんを「薬剤耐性へらそう!」応援大使に委嘱しました。」(内閣官房HP)
「親子で楽しく、風邪や薬について学べるワークショップ「さよならバイキンだいさくせん」が開催されます。」
日時:11月20日(日)13:00-15:30
場所:東北大学医学部星陵キャンパス星陵オーディトリアム2階
第2回世界獣医師会-世界医師会“One Health”に関する国際会議
本年11月10日及び11日に北九州市において、人の衛生、家畜の衛生、環境の衛生の関係者が連携して対策に取り組むべきであるといった“One Health”の理念を普及・推進させるために、「第2回世界獣医師会-世界医師会“One Health”に関する国際会議」がアジアで初めて開催されました。
また、この国際会議のセッションの一つ「薬剤耐性(AMR)対策」を厚生労働省が担当しました。本セッションでは、医療・獣医療等のAMRに関わる分野の方々を始めとした国民の皆様に、世界及び日本におけるAMRの現状と抗微生物剤の適正使用等の対策の重要性について、世界及び日本の医療・獣医療の各分野の専門家の方々に講演していただきました。
(厚生労働省HP)
「福岡宣言」 2016年11月11日
1. 医師と獣医師は、人と動物の共通感染症予防のための情報交換を促進し、協力関係を強化するとともに、その研究体制の整備に向け、一層の連携・協力を図る。
2. 医師と獣医師は、人と動物の医療において重要な抗菌薬の責任ある使用のため、協力関係を強化する。
3. 医師と獣医師は、"One Health"の概念の理解と実践を含む医学教育及び獣医学教育の改善・整備を図る活動を支援する。
4. 医師と獣医師は、健康で安全な社会の構築に係る全ての課題解決のために両者の交流を促進し、協力関係を強化する。
人と動物の一つの衛生を目指すシンポジウム-人獣共通感染症と薬剤耐性菌-
「厚生労働省が主催する初めてのワンヘルスに関するシンポジウム「人と動物の一つの衛生を目指すシンポジウム―人獣共通感染症と薬剤耐性菌―」を日本医師会大講堂にて開催しました。
ワンヘルス・アプローチとは人、動物、環境の衛生に関する分野横断的な課題に対し、関係者が連携してその解決に向けて取り組むという概念を表す言葉であり、国際的にも認識が高まっています。
今回のシンポジウムは、人獣共通感染症と薬剤耐性(AMR)問題に対し、 医療、獣医療 の専門家により各々の 知見及び取組を紹介していただき、ワンヘルスの概念に基づいた連携の必要性を講演していただきました。」
(厚生労働省HP)
「薬の効かない感染症の時代」がやってくる 2015
日時:平成27年12月19日(土曜日)15:30~17:30(開場15:00~)
会場:東京国際フォーラム ホールB5
定員:300名(事前にお申し込みが必要です。)
参加申し込み方法はこちら(日本化学療法学会)↓
今薬の効かない細菌が増えている!?“耐性菌”って何だ!?
風邪やインフルエンザが流行りだすこの季節、
niconicoと日本科学未来館がコラボし“耐性菌”をテーマに徹底解説番組をお送りします。
・風邪に抗生物質って効果ないの?
・今なにが起きているの?耐性菌ってなに?
・薬が使えなくなる!?これからどうなるの?どうしたらいいの?
・専門家が、ウイルスから最近までユーザーからの質問にお答えします!
出演者 (敬称略)
・鈴木啓子(日本科学未来館 科学コミュニケーター)
・堀成美(国立国際医療研究センター 国際感染症対策室)
・笠井正志(兵庫県立こども病院 小児感染症科)
「母親医療教室 正しい風邪の治し方 抗生物質のもらい方」
講師 呼びかけ人 笠井正志
2015年11月30日月曜日 10:30〜
松本市 市民タイムス本社みすず野ホール
お問い合わせ先 市民タイムス生活文化部セミナー係
電話 0263-47-8600
無事盛会にて終了しました。
当日の様子が「市民タイムス」に掲載されました。